2013年04月09日

少ない収入の埋め合わせ。

こんにちは。太一@長女の入学式まで待機中です。

もう中学生になっちゃいますよ。。!

ほんとに早い、子供の成長。

うれしさとさみしさ、両方ですねぇ。

晴れ姿、しっかり見てきます。



最近は植林の仕事が続いています。

チェーンソーや刈払機を使った作業と違い、とても静か。

聞こえるのは、風、鳥、虫の音くらいです。

苗の束を背負って、クワ持って、一日中山を登ったり下りたりします。

足腰強くなりますよ〜。

今植えているのは、

やまざくら、もみじ、くぬぎ、やまぐり、みずなら、杉、ひのき、など。

あといくつかあったけど、忘れちゃいました^^;


今やっている現場は日当ではなく、作業班でプロジェクトを請け負う形でやっています。

僕らの作業班は、ほぼ移住者で形成されています。素人ですけど、ヤル気はありますよ〜。

元請けから支払われる額を、それぞれの作業員が出勤した日数で、分配します。

作業する人それぞれでペースは違いますから、

早い人はどんどんやって、遅い人はそれを別の部分でカバーするようにして、

全体として概ね平等となるよう、それぞれが責任感をもってやります。

植えた数で、出来高制にするという案もありましたが、

苗の種類や、地形によって植え易さが全然違い、作業条件が平等になりづらいし、

利益だけを追求したその辺の企業と同じになりたくなかったので。。

そもそも山の手入れは、利益を追求していたら実現できないですからね。

とてもスローに変化して、結果がでるのはずっとずっと先。

下手すると、自分が生きてるうちには結果が出ないかもしれない。

そんな場所で、儲けるなんて考えないほうがイイです。


苗の種類によっても、植え易かったり、植え難かったりしますが、

だいたい1日に250本〜300本くらいやりますかね。

それくらいのペースでやれば、全体を通してそこそこのお給料になるという計算です。


単調な作業を、地道に、黙々とやれちゃう人。

つまらない(?)作業を、楽しめちゃう人。

そんな人が、山仕事には向いているかなー。


現代社会では、

いかに短時間に効率よくやることで、利益を大きくできるか、が重要。

それを実現するために、コンピューターや携帯端末を駆使し、無駄を省き、短縮し、

スピーディーに結果を出せる、そういうアイデアに溢れている、そんな人材が求められています。


でも自然相手の仕事は時間がかかる。

成果を出す(成果があるのだとしたら)条件に、

「長い時間」が絶対に必要なんですね。


「同じ事を、地道にじっくりゆっくりやれる、根気と体力のある人募集!」

自然が、地球が求人募集をかけるとしたら、そんな広告になるのかな〜。


仕事しながら「キツイな〜。。」って感じた時は、

そう思うようにしています^^;


山菜のシーズンがきました。

仕事をしながら、フキノトウやたらの芽を採ります。

ワラビ、ゼンマイやウドもぼちぼち生えてくるかな。


「こういうのを採り損ねると、俺らの仕事はなーんもならんとばい」

僕らに山仕事を教えてくれている山師さんがよく言います。

自然の恵みに囲まれて仕事している。

収入が少ないのは、その辺で埋め合わせていきまっす^^

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posted by Taichi at 11:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 田舎暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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